ナラタージュ

終始暗くて明るい場面でさえどこか気だるい、そんな映画だったなと思う。

「葉山はクズです。」って話だったけど確かに奥さんがあるのに泉に手を出すあたりクズだけど、どこか憎めなかった。参ってたところにあんな慕う子来たらやっぱ…ね（笑）

小野くんの泉のこと好きすぎて葉山先生がちらついて泉のこと試したくなる感じわからなくはないけど、坂口健太郎がそんな演技がうますぎてびっくりした。目がすごかった。

周りの環境の動きも二人のきっかけになっていてやっぱり重たくて、すっきりしないけどもやもやするってよりはやっぱり…っていう感じ。

結局葉山も泉も幸せになってほしいなあって思う。（笑）

この映画で潤くんの新たな一面がみられて本当に良かったと思う！

そしてみんなにオススメしたい映画である！